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虫歯予防について: 2017年1月アーカイブ

1121123☆fl1★1gggg★8989888img_staff1_kubota.jpgこんにちは☆スマイルクリエーターの窪田です。

年末年始はとても過ごしやすい気候が続いていましたが、いよいよ急激に寒くなる日が来るとのニュースが流れてきました。
皆様、急な気温の変化で体調等崩されないようにお気を付けくださいね。

さて、今特に女性の間で人気の炭酸水。
飲むと美容にいいとも紹介されており、美しさを保つために積極的に飲まれている方も多いと聞きます。
asddasdadaa.jpgしかしこの炭酸水、酸性の飲み物のため骨を溶かしてしまう成分が入っているのです。
飲みすぎると酸によってどんどん歯が透け、しまいには歯が溶けてなくなってしまう「酸蝕歯」という怖い病気を招いてしまいます。
成人の6人に1人がこの「酸蝕歯」であるというデータも出ていると言いますから驚きですよね。

ちなみに酸を含む食品・飲料の一例として以下のものが挙げられます。
ワイン・コーラ・炭酸飲料・オレンジジュース・スポーツドリンク・アルコール
レモン・柑橘類・ドレッシング・インスタントみそ汁等主にPH5.5以下のものが歯の表面を溶かすと言われています。
また、マラソン等の有酸素運動をすることによっても、口の中で酸を中和する働きをしてくれる唾液が少なくなり、酸の悪影響を受けやすくなるといわれています。

dadadadad.png美容や健康のためにしていることが歯を溶かしてしまう原因となっていては本末転倒ですよね。
そこで酸蝕歯を予防するポイントをいくつか紹介させていただきます。
※酸性のものを中和してくれるアルカリ性の食品や飲料(お茶、豆類、きのこ類、卵、小松菜など)の摂取する。

※酸性の高いもの摂取した際は特にダラダラ食べやちびちび飲みをしない。
食後は酸性化した口の中を中性に戻すために水などで口の中を軽くゆすぎ、30分くらい経ってからハミガキをする。
酸性の飲食物を摂取すると歯のエナメル質が一時的に柔らかくなるため、歯磨きは一定時間置いてからしましょう。
時間を置くことでエナメル質に硬さが戻りますが、ゴシゴシ磨くのではなく、やさしくブラッシングすることが大切です。

アルカリ性と酸性のバランスを保つことや生活習慣の改善も大切ですが、もしかしてと感じられている方は是非当院にご相談にいらしてくださいね。
お一人様お一人様に合った治療法をご提案させていただきます。

いつまでも健康な歯を保つことが出来るよう頑張りましょう(*^^*)

スマイルクリエーター 窪田伶香
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