矯正歯科: 2018年4月アーカイブ
こんにちは。夏が早々と訪れたかのような気温にビックリの日々を過ごしている、太渕です。
これは、夏本番が恐ろしいですね(^.^;
皆さんは、元気に過ごされていますか?
私はなんだかんだ言いながらも、変わらず元気にしております!
さて、4月22日に京都のテルサホールで開催されました「子供の咬合を考える会」の22回特別講演会に、衛生士の寺岡さんと参加してきました。
今回は、朝日大学歯学部客員教授・凌雲堂矯正歯科医院の鈴木善雄先生の講演でした。
歯を抜かずに行う床矯正を当院同様使用しており、口呼吸や舌の癖の問題などを取り上げていました。
このような機能的な問題により、上手に食べ物を噛めなかったり飲み込められなくなり、子供の軟食化が起こっていると考えられているとのことです。
講演前半は、早期に矯正治療を行うことがお子様の健やかな成長に役立つというお話をメインに行ってくださりました。
早期治療の有益性を再認識する必要があると、強くお話をされていました。
また、口の中の形態的な環境を整える結果、機能的な問題も付随して解決されることを、たくさんの検査で証明されていました。
今回は睡眠障害のお子様の治療内容をお話してくださりました。
当院も機能トレーニングにはかなり力をいれておりますので、いろんな方法やアプローチの仕方がある事を知ることが出来ました。
最終は、口呼吸から鼻呼吸が出来るように改善していく事は同じだと思いました。
お昼ご飯を挟み、後半は実際の症例を用いてお話してくださりました。
豪華なお弁当を写真におさめることもなく、花より団子女子で、食べ終わってから皆様にお届けする画像がお腹の中に入ってしまったことに気づきました(^-^;
お腹も満たされ、後半スタートです!
症例検討会のような内容で、少し当院と治療手順が異なるところもありましたが、先生の考え方や最終的に求めている事はよく似ているかと思いました。
途中、難しい用語などもありましたが、画像やお話からイメージしやすくとても分かりやすかったです。
1日セミナーでしたが、理解出来る事が楽しく、あっという間の講演会でした。
今後は、学んだ事をクリニックっでアウトプットし、レベルアップに繋げていきたいと思います。
参加させて頂いた、院長に感謝です。
最後に、寺岡さんと各々看板とツーショットを撮影してみました(*^^*)
スマイルクリエータ 太渕 亜弥
これは、夏本番が恐ろしいですね(^.^;
皆さんは、元気に過ごされていますか?
私はなんだかんだ言いながらも、変わらず元気にしております!
さて、4月22日に京都のテルサホールで開催されました「子供の咬合を考える会」の22回特別講演会に、衛生士の寺岡さんと参加してきました。
今回は、朝日大学歯学部客員教授・凌雲堂矯正歯科医院の鈴木善雄先生の講演でした。
歯を抜かずに行う床矯正を当院同様使用しており、口呼吸や舌の癖の問題などを取り上げていました。
このような機能的な問題により、上手に食べ物を噛めなかったり飲み込められなくなり、子供の軟食化が起こっていると考えられているとのことです。
講演前半は、早期に矯正治療を行うことがお子様の健やかな成長に役立つというお話をメインに行ってくださりました。
早期治療の有益性を再認識する必要があると、強くお話をされていました。
また、口の中の形態的な環境を整える結果、機能的な問題も付随して解決されることを、たくさんの検査で証明されていました。
今回は睡眠障害のお子様の治療内容をお話してくださりました。
当院も機能トレーニングにはかなり力をいれておりますので、いろんな方法やアプローチの仕方がある事を知ることが出来ました。
最終は、口呼吸から鼻呼吸が出来るように改善していく事は同じだと思いました。
お昼ご飯を挟み、後半は実際の症例を用いてお話してくださりました。
豪華なお弁当を写真におさめることもなく、花より団子女子で、食べ終わってから皆様にお届けする画像がお腹の中に入ってしまったことに気づきました(^-^;
お腹も満たされ、後半スタートです!
症例検討会のような内容で、少し当院と治療手順が異なるところもありましたが、先生の考え方や最終的に求めている事はよく似ているかと思いました。
途中、難しい用語などもありましたが、画像やお話からイメージしやすくとても分かりやすかったです。
1日セミナーでしたが、理解出来る事が楽しく、あっという間の講演会でした。
今後は、学んだ事をクリニックっでアウトプットし、レベルアップに繋げていきたいと思います。
参加させて頂いた、院長に感謝です。
最後に、寺岡さんと各々看板とツーショットを撮影してみました(*^^*)
スマイルクリエータ 太渕 亜弥