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歯並びと食事: 2016年11月アーカイブ

12123☆fl1★1gggg★8989888img_staff1_kubota.jpgこんにちは☆スマイルクリエーターの窪田です。
長引く暑さもようやく終わり、木々の葉が赤みがかってきている辺りに秋を感じる今日この頃でございます (o^―  ^o)
秋と言えば運動の秋、芸術の秋、読書の秋 ...そしてやはり何といっても食欲の秋ですよね☆

奈良県にも全国に誇ることが出来る秋の大和野菜が沢山あります。
【大和いも】
扁平な形をしており、食感が濃厚で滑らかな粘り強さが特徴なので、山かけやとろろご飯にお勧めです。
大和いもには、でんぷん分解酵素のアミラーゼが米や麦等の消化を助け、粘りの栄養素であるムチンが胃の粘膜を護ります。
その他多くのビタミンを含んでおり、カリウムや植物繊維が高血圧の予防や便秘の防止に効果があると言われています。

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【大和ふとねぎ】
長ネギに比べて白根部分が短くて太いのが特徴です。
白根部分にはタンパク質や辛味成分が多く含まれ、熱を加えることで特有の甘みと風味が出てくることから鍋などこれからの季節にぴったりの食材です。
ビタミン B・ Cも豊富でもちろん緑色の葉先まで美味しく食べることができます。

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【宇陀金ごぼう】
柔らかな肉質と豊かな香り、豊富に含まれる食物繊維が特徴です。
土に含まれる「雲母」という鉱物がごぼうの皮に付着して輝くことから、「金色に輝く幻のごぼう」とも呼ばれており、縁起物としてお正月のおせち料理などに使われます。

地元で採れたお野菜は、収穫されてから我々の手元に届く日も近く、新鮮な状態で食卓に並べることが出来ます。
最近ではスーパーの一角に生産者の分かる地元産野菜のコーナーを見かけることもしばしば。
あまり見たことの無い珍しいお野菜が並んでいることもありますので、皆様も是非楽しみながら食材を探してみてくださいね☆

地産地消に取り組むことが地域の活性化、そして私たちの健康な未来への道へと繋がるかもしれません。
奈良を愛し、奈良を食す秋も素敵ではないでしょうか (^▽  ^)



地産地消.gifスマイルクリエーター 窪田伶香
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