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歯並びと食事: 2015年10月アーカイブ

★gggg★8989888img_staff_kubota.jpgこんにちは☆スマイルクリエーターの窪田です。
秋の運動会シーズンもいよいよ終盤といったところでしょうか。
朝早くからお弁当を作り場所取りに並ぶ親御様、必死に練習するお子様、家族が一致団結できる行事は準備が大変な分、喜びや楽しさが倍増しますよね\(^o^)/

さて、今回はおにぎりについてのお話を少し☆
朝起きてお昼ごはんにとおにぎりを握ると...夏場は特に見事に腐ってしまい、お昼まで持ちませんので冷蔵庫に入れる等して保存しなければなりません((+_+))
しかし、コンビニで購入したおにぎりは炎天下の中置いていても腐ることは無く、美味しくいただけてしまいます。
まさに魔法のような食べ物です。

fdiojsbfdbds.jpg5656.jpgそれもそのはず、そのおにぎり...裏面の原材料名に目を通してみてください。
よく目にする添加物がズラリと名を挙げています( ゜Д゜)
その添加物がいったいどういう働きをしているのか、以下をご参照ください。

調味料(アミノ酸等)
アミノ酸系のうまみを人工的に生成した調味料。
グルタミン酸ナトリウム等が含まれています。

pH調整剤
食品の酸性、アルカリ性の度合いを調整して、微生物の繁殖及び変質や変色を防ぐ。
おにぎりでは具材に添加されており、主に酢酸ナトリウムが挙げられます。
この中にはリン酸塩が入っており、摂りすぎるとミネラルを欠乏させ骨粗鬆症の発症リスクを高めます。

グリシン
アミノ酸の一種で微生物の発育を抑えて日持ちをよくします。

増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)
加熱すると粘り気がなくなり、冷やすと固くなるでんぷんを化学調理することで耐熱・耐冷性を高めた加工でんぷん等で食品に粘り気を加えます。

香辛料抽出物
香りや辛みのある植物からその有効成分を抽出したもの。

福岡県内のとある養豚農家では、母豚にあるコンビニの弁当やおにぎりを毎日3キロずつ与えたところ、豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、虚弱体質ですぐに死んでしまったり奇形であったりしたそうです。
透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたといいますから本当に恐ろしいですよね。
与えていたコンビニ弁当やおにぎりは決して腐っていたものではなかったそうですが、月々20万円のエサ代を浮かせるためにと与えていた食事が、大切な豚を飛んだ悲劇にさらしてしまいました。

人も同じです。
ごくたまに口にする程度では健康に被害を及ぼすまでに至らないと考えられますが、毎日毎日添加物にまみれた食材を口にしていると気が付いた時には既に身体がむしばまれている可能性が高く、それは子孫にも伝染してしまいます。
人は自身が食するものを選択できる自由があります。

皆様是非今一度ご自身の健康を考えたうえで、最良の選択をしてみてくださいね☆

スマイルクリエーター  窪田 伶香
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