> > 2020年6月アーカイブ

2020年6月アーカイブ

皆様こんにちは!スマイルクリエーターの鈴木です。

あっという間に6月になり、もうすぐ梅雨入りですね。
真夏日になる日もあれば20℃近くしかない日もあり、寒暖差が厳しいですが元気にお過ごしでしょうか?

スタッフはみんな元気にゲストの皆様をお迎えしていますよ^^♪

★無題jj.png

さて、今回も私のインビザライン矯正治療の経過を報告いたします。

追加アライナーを装着してから3カ月強が経ちまして、インビザライン2回目もとうとう最終シートまでやってまいりました!
これで私のインビザライン矯正はひとまず終わりを迎えまして、ここまで綺麗になりました!!
やったー(*^-^*)

★無題jo.png

一見するとあまり変わっていませんが(笑)、よーく見ると右上の八重歯が更に下がり、歯肉のラインも下がっていて八重歯が目立たなくなっているのがおわかりいただけますでしょうか?

あんなに出っ張っていて怖かった八重歯がシュッと収まっていて、感・動です☆彡


また、写真ではわかりにくいかもしれませんが、私の体感として一番感じるのは噛み合わせの良さです!

追加アライナーを装着するまでは、ある部分が噛めておらず隙間があったのですが、今では歯全体で噛めているという実感がものすごくあります!

噛み合わせが良いと、噛む力が分散し、1本の歯や顎の関節に極端な負担がかからないため、大事な歯を守ることが出来ます。
また歯磨きもしやすくなるので虫歯や歯周病等のリスクを減らすことが出来ます。

歯並びや噛み合わせを良くして、今が気持ちよく笑えるようになるだけでなく、将来のために歯を守る、これこそ矯正治療の素晴らしさだと身をもって実感できました!!!

さらに追加アライナーのおかげで、歯の正中線(上下それぞれの前歯の中心線のこと)が顔の中心線に来たり、歯のアーチが更に綺麗なU字を描いていたり、歯の微調整がとてもうまくいきました♪

インビザライン1回目の約4カ月でも、院長先生に96点と言ってもらえて十分綺麗だなと感じていましたが、追加アライナーでとことん矯正することができて本当に嬉しいです(^^♪


インビザライン矯正はワイヤー矯正よりも痛みも少ないですし、オーソパルスのおかげで 治療期間も約8ヶ月という短い期間 で終えることが出来ましたし、インビザライン+オーソパルス【フォトバイオモジュレーション(近赤外線を用いた治療)は最高の矯正方法だと言えます!!!
 
院長先生もすごく熱意をもって治療計画を練ってくださいますし、絶えず新しいことを勉強されていらっしゃるので安心して治療を受けることが出来ました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。


このブログを読んでくださった方に、

インビザライン+オーソパルスの素晴らしさが伝われば幸いです!

是非当院でのインビザライン矯正治療をご検討ください^^



そして今は矯正治療終了後に歯の裏側につける固定ワイヤーを作製して頂いているところです。


矯正治療は歯を動かして終わりではありません!歯は放置しておくと元に戻ろうとしてしまうのです

実際、一日アライナーを装着するのを忘れていたら、次の日にアライナーがとても入れ辛かったことがあります。

あれは大変でした...(~_~;)

ですので戻らないように、綺麗になった場所に落ち着いてくれるまで固定する必要があるのです。

これを「保定」と言います。 

詳しいことは、実際に固定ワイヤーを付けて頂いた後のブログでご紹介いたしますね^^

ここまでお読みいただきありがとうございました!! 


スマイルクリエーター 鈴木真由美


★私のインビザライン矯正治療日記【SC鈴木】 第1話 ~インビザラインはじめました~https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/12/-1-1.html 

★私のインビザライン矯正治療日記【SC 鈴木】 第2話 ~インビザライン矯正、順調です!~https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2020/02/-2-1.html

私のインビザライン矯正治療日記【SC 鈴木】 第3話 ~追加アライナーとQAhttps://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2020/05/-3.html 


             contact.PNG
息子は小学生となりましたが、相変わらずの鼻づまりとお口ぽかんは続き、さらには花粉症も発症し、この時期は特に鼻づまりとくしゃみが酷く、ティッシュとハンカチは必須で遊びながらも鼻をかんでいる状態でした。

この時期に私は息子に「口を閉じなさい」と言い続けていましたが、鼻が詰まっているので鼻呼吸ができずまたすぐに口が開いてしまいます。

さらには口を閉じる筋力もついていないので無理に閉じると下唇の下に梅干のようなシワができる状態でした。

そして永久歯が生えはじめ、やはり歯並がガタガタしてきていましたが、私自身も矯正治療を経験してましたので、「仕方がない、この子も大きくなったら矯正治療をしよう」とあきらめていました。

歯科矯正治療には大きな費用と時間が掛かりますが、この時はあきらめてただ見ているだけという状態でした。


そして小学生の高学年時に奈良に引っ越すこととなり、そこで美希デンタルクリニックと出会うこととなります。

わたしは美希デンタルクリニックで子供の矯正を学びながら、すぐに息子を診ていただきました。
そして、

矯正治療と並行して、鼻づまりを改善すべく栄養療法をスタートすることとなったのです。



まずは鼻づまりを治さないことには矯正がうまくいきませんし、歯並びだけではなく、鼻呼吸を獲得することがとても重要なことですので先生にアドバイスをいただきながら栄養療法を進めることとなりました。



始めに

*タンパク質(お肉、卵、チーズ)をたくさん食べる
*乳製品(牛乳・ヨーグルト)をなるべくとらない
*甘いもの(糖)を取らない

以上を家族で徹底しました。

牛乳などの乳製品は、鼻づまりを引き起こす原因になることが多いので、取らないようにしました。
同じく糖も『粘液性の鼻水』を出すといわれておりますので、極力取らないようにしました。

『おやつ』には、『ナッツ』や『ハム』、『ゆで卵』などのタンパク質をとり、プロテインを飲んだり、プロテインアイスを作ってみたりと工夫しました。

始めは、どうなることかと思いましたが、嫌がることもなく自然と甘いものを欲しがらなくなったことには驚きました。

そして、症状を見ていただきながらサプリメントを飲むようになりました。
アレルギーの強い息子は、 『ビタミンD』を中心にサプリメントを飲んでいます。
この『ビタミンD』が鼻づまりの改善にかなり効果があるようで、すぐに鼻が通りはじめ、本人も進んでサプリメントを飲むようになりました。

花粉症の時期は量を増やしたりと調節しながら続けています。

※サプリメントの分量が非常に大切です。少なすぎても、多すぎても効果がありません。

当院では、食生活のアドバイスをしっかりと行い、個別に最適なアプローチやアドバイスを行っております。


そして矯正治療の方は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正との組み合わせで進めていきました。


まずは、寝ているときに使う 『マウスピース矯正』 からスタートしました。
この矯正は、 口の周りの筋肉や機能を矯正する装置 で、就寝中に使用します。

ijdjdkdlmage2.jpg


この装置が鼻呼吸を促し、舌の筋肉をつけるものですが、鼻づまりの息子は最初は苦戦していました。

しかし栄養療法のおかげで次第に鼻づまりが解消され、夜間装着することができるようになりました。

それと同時に、口の周りの筋肉をつける「あいうべ体操」姿勢を正す「ゆびのば体操」などのトレーニングも自宅で取り組みました。

生え変わりが進んでくると、歯生える方向が悪い歯がでてきたので、その歯を治すために
短期間だけワイヤー矯正を取り入れました。

その結果、約2年でとてもきれいな歯並びとかみ合わせになったのです。
そして、もちろん鼻呼吸も獲得することが出来たのです!


さらにうれしいことに、栄養療法のおかげで、身長も伸び、体重も増えた事と、『鼻が通るので集中力もついた』ように思いますし、風邪やインフルエンザも全くかかる気配すらなく元気にすごしています。

何しろ本人が不快な症状がなくなり、快適に過ごせていることを感じ、母としても非常に良かったと感じています。

友人にも「歯がきれいだね」と言われた!と喜んでいました。

このような栄養療法と歯科矯正治療のおかげで、今ではとてもきれいな歯並びと健康を手に入れることができたことをとてもうれしく思います。

★無題de.png

矯正後の写真を見ていただければ、一目瞭然!!
上顎の横幅が広がっています。

矯正治療により、鼻や上顎周辺の骨格が成長したのです。


そして、狭くなっていた気道と鼻腔が広がったのです。
このことも 鼻づまり解消につながった と考えられます。

当院では、歯が生える土台である『顎の骨の成長』を促す『顎顔面矯正』を行っています。

従来の<デコボコ>の歯並びを治すには、歯を抜歯し、歯の数を減らし、歯を正しい歯列になるように治す方法がとられてきました。 

しかし、当院では、抜歯をしないで矯正治療を行うよう努めております。


矯正治療だけでは、歯並びを治せても、なかなか鼻づまりを改善させるまでは難しかったと思います。


栄養療法を組み合わせることで、無理なく矯正治療が進めることができたと院長先生には本当に感謝しています。

栄養療法は歯やお口の健康を維持するためにとても重要です。

「わたしたちの身体は食べたものでできている」
この言葉に尽きると思います。

食事はとても重要です。
そして継続していくことがもっと重要です。
これからも栄養療法を継続して元気で健康に過ごしたいと思います。


美希デンタルクリニックでは、初めての方には50分の矯正無料相談の機会を設けております。

歯やお口のご相談なら、お気軽にお電話をください(^^)/

電話番号 0120-08-0461


歯のことを気にせず思いっきり笑える、食べられるようになりませんか?

ぜひ当院へお越しいただき、健康へのお手伝いをしたいと思います。

歯科衛生士  寺岡 明子




息子の矯正記録 ① ~お口ぽかん・幼児期~
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2020/06/post-1106.html
                        contact.PNG
こんにちは、歯科衛生士の寺岡です。

新型コロナウイルスが猛威をふるい、皆さん感染予防が気になりますよね?
手洗い、マスクなどはかなり定着してきたように思いますが、マスクの下は実は口呼吸であることはありませんか?
鼻づまりを放置しているとますます口呼吸になり、ウイルスの侵入を許してしまうことになりかねません。
感染予防のためにも鼻呼吸であることが大切です。



そこで、今回はわたくしの息子の矯正治療が終了したご報告とともに、息子の鼻づまりとの長い闘いについてご報告いたします。

院長に相談しアドバイスをいただきながらいろいろ試し、今では鼻づまりをかなりコントロールすることができています。
このブログを通して、同じ悩みを持っていらっしゃる方はもちろん、そうでない方々にも鼻呼吸が正しくできることへの理解が深まればと思っております。

長くなりますが、どうぞ最後までお読みください。



息子は赤ちゃんの頃から鼻づまりが酷く、季節を問わず常に「お口ぽかん」の状態でした。
友人からも「いつも口があいてるね」などいわれたこともありました。

このころは歯科衛生士として口を閉じる大切さは知ってはいましたが具体的な方法もわからず、耳鼻科通いを続けていました、
評判のよい耳鼻科があれば行ってみるということを繰り返していました。
耳鼻科の先生からは「薬を飲ませて様子をみましょう」「抵抗力がつけばよくなる」など言われ、そんなものかと思い、薬を飲み続けることに疑問を持ちながらも薬を飲ませていました。

お口ぽかんであることで、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすく、ひと夏で3回も溶連菌に感染してしまったこともありました。

しかしそれもまだ小さいから仕方ないのかな~など自分を納得させていました。

今思えば、この時に私自身にお口ぽかん解消への知識があればこの後鼻づまりを長引かせることもなかったと思います。

さらにはお口ぽかんが歯並びにも重要な影響を及ぼすこととなってしまうのです。



~息子の矯正治療記録②に続きます~




                  contact.PNG
緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常が戻ってきますね。嬉しさと不安感があると思いますが、1日も早くいつもの日常を安心して過ごせる日がくるといいですね。
こんにちは、歯科衛生士の井上です。

今回はアライナーの汚れ具合についてお伝えします^^

前回1回目のシートを全て終えて、最終調整のために2回目のシートに突入しているとお伝えいたしました。

その1回目のシート74枚目のうち、70シート目からは1~2週間ずつはめ、歯並びをゆっくり定着させました。そして最後の74枚目は追加アライナーが届くまでのおよそ2ヶ月近く、同じものをはめていました。

長くはめるにつれ着色が進むので、基本的にお水や色の薄い飲み物を選んで飲んでいましたが、完ぺきではなかったので、2か月近く同じシートをはめていると どんどんアライナーの着色が進んできて、それが気になってきました。

スタッフに私の歯(アライナー)、すごく茶色くなっていませんか?と聞くと、うーん、言われると茶色い気もしますけど、そんなに茶色くないと思いますよと言われたのですが、私自身はずっと気になっていました。

新しいアライナーが届いてから最後のアライナーと見比べてみました。 

すると確かに茶色くなってはいましたが、思っているよりも実は着色していませんでした! 

2か月近くはめていたので、自分の中ではすごい茶色くなっていると思っていましたが、2か月近くはめていた割には薄かったです。

★P1110972.JPG

1~2週間ずつはめていた70~73枚目のシート。
こちらもほとんど着色がありません。

ちなみに左が新しいアライナーで右は74枚目です。
この間の2枚のシートの着色の程度なら、まず他の方が見て茶色くなっているとは気づかれないでしょう。
 
★★P1110969.JPG


インビザラインでの矯正を考えておられる方で、アライナーの汚れを気にされていましたらご参考下さいね^^

あとは着色が濃くなってきたときには、ホワイトニングをするのもおすすめです!
ホワイトニングは歯を白くし、薄い着色を溶かしてくれる効果もあります。アライナーの汚れも少し薄くなりますよ。

ホワイトニングの効果やインビザライン矯正治療に関して少しでもご興味をもたれましたら、当院では50分の矯正無料相談を行っております。
お気軽にお電話でご予約下さいませ。当院は完全予約制でございます^^

歯科衛生士  井上優那


★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第1話 ~インビザラインはじめました~
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/06/post-1088.html

★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第2話 ~オーソパルス(OrthoPulse、オルソパルス)~
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/07/2orthopulse.html

★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第3話~クリンチェック~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/08/post-1095.html


★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第4話~インビザ矯正をしながら、ホワイトニングに成功~
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2019/11/-4.html


★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第5話 ~10ケ月経過しました~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2020/02/-5.html

★私のインビザライン矯正治療日記【衛生士 井上】 第6話 ~追加アライナー~

https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2020/05/-610.html





             contact.PNG

このアーカイブについて

このページには、2020年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2020年5月です。

次のアーカイブは2020年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

あなたのキレイを応援します。お気軽にご相談ください。TEL:0120-08-0461