ホームホワイトニングと審美治療をされた方の症例です。
(モニターのかたで、写真掲載の承諾を得ています)
・30代後半 女性
ホームホワイトニング 3週間
Before
(色 A3)
↓
After
(色 A1)
7トーン
明度アップ
ホワイトニング後、前歯の間の詰め物の交換と、左上のかぶせ物の交換も行っております。
治療のステップ
初診
↓ 3週間ホームホワイトニング
②7トーンの明度アップ
③前歯の間を虫歯治療のために、プラスチックが詰められていたものが変色しているのを気にされていらっしゃいました。まず、この変色したプラスチックを除去
↓ 歯のグラデーションに、合わせて審美用ハイブリッドレジンをつめていきます。(処置は、約1時間半)
④前歯のプラスチック交換後の写真
また左上のかぶせ物の色も変色し、根っこが黒く見えてきていたため、このお写真では、仮の歯に交換しております。
⑤左上のかぶせ物も、歯のお色にあわせて、セラッミクのかぶせ物をお入れ致しました。
終了
治療のご感想をいただきました
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2011/09/18-3.html
●症例1
ホームホワイトニングをされた方の症例です。
Before(色 A3)→After(色 A1)
7トーン明度アップ
https://www.miki-dental.info/miki-dental-staff-voice/2011/04/11-4.html
●症例2
今回もホームホワイトニングを行った患者様(モニターのかたで、写真掲載の承諾を得ています)を紹介させていただきます。
こちらの患者さまは幼少のころ、テトラサイクリン系の抗生物質を摂取したために歯の色が変わり、長年、コンプレックスをもってこられたそうです。
テトラサイクリン系の抗生物質がこのような影響を与えるとわかった今は、あまり使われなくなりました。しかし、特に40歳、50歳くらいの方々で、当抗生物質のために悩まれている方は少なくありません。
ホワイトニングについても、昔は今ほど効果がなかったので、ほとんど変化が得られなかったのです。
ですが、最近のホワイトニングは、効果があがりました。
ですので、こちらの患者さまにはホームホワイトニングをお勧めいたしました。
ホワイトニング後の写真をみていただくと、
まだ縞は残っているものの、だいぶ薄くなってきているのがわかりますよね。
患者さま自身にも、もっと早くにホワイトニングをするんだった、コンプレックスがなくなったと とても満足していただけました。
●症例3
ホームホワイトニングと前歯の治療を行った患者様(モニターのかたで、写真掲載の承諾を得ています)を紹介させていただきます。
①Before
歯を白くされたいとのことで、ご来院いただきました。
こちらが、はじめてのご来院時の歯の状態です。
②After
左図が、ホームホワイトニングを4週間続けられたあとのものです。
歯の際が欠けていたため、ホワイトニング後、超微粒子で一番自然な歯に近いハイブリッドレジン(プラスティック)で補修もおこなっています。
ホワイトニングをはじめて1週間ですでに目に見えて白くなっており、
最終的には10トーンの明度がアップされたことに、ご本人様も満足され、喜んでいらっしゃいました。
●症例4
今回は、オフィスホワイトニングと前歯の治療を行った患者様(モニターのかたで、写真掲載の承諾を得ています)を紹介させていただきます。
左の写真は、はじめてご来院したときの歯の状態です。
ご本人様はステインが気になっているご様子。
③
さらに、前歯の先端が欠けていたので、ハイブリッドレジン(プラスティック)で補修も行いました。
思い切ってやってよかった、お友だちにも自慢する、とおっしゃっていただき、嬉しく思いました。
このページには、2011年7月以降に書かれたブログ記事のうちホワイトニングの症例カテゴリに属しているものが含まれています。
次のアーカイブはホワイトニングの症例: 2016年3月です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。