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「知覚過敏」の原因

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●22img_staff_haruna.jpgこんにちは、歯科衛生士の春名稚晴です。
寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

奈良に来て、約1年になります。
引越してきて初めて訪れた秋篠寺へ今年も参拝いたしました。

●秋篠寺 本堂.JPG5656.jpg南門から入ってすぐに苔のキレイなお庭があり、その奥に本堂があります。
本堂には「東洋のミューズ」といわれる、芸術に関する願いを聞き入れてくださるという伎芸天立像があります。
優しいお顔をしている伎芸天に「今年もよろしくお願いします」とお参りし、お守りを買って帰りました。


さて、皆様は冬の冷たいお水や歯に風があたった時などに歯がしみて痛くなることはありませんか?
それでは今回は「知覚過敏」についてお話しさせていただきます。

知覚過敏が起きてしまうのは次のような原因が考えられます。

①露出した歯根がプラークで汚れている
→プラークの中の細菌が出す刺激物質でしみる

②露出した歯根をハブラシで強く磨く、あるいは歯磨き粉の研磨剤で傷付ける
→常に象牙細管の穴があいたままになって、刺激が伝わりやすくなりしみる。
もしくは、歯根が削られて歯の神経までの距離が近くなってしみる

③歯ぎしりやくいしばりで過剰な力がかかって、歯根の表面が割れる、はがれる
→くさび状に歯根がくびれて、刺激が伝わりやすくなってしみる

55555641.png原因①②の場合、歯根は歯の頭(エナメル質)に比べて柔らかいので、かたい歯ブラシや研磨剤の多く入った歯磨き粉の使用は避け、やさしく、小さな動きで丁寧に磨いてください。
細かい部分のお手入れはワンタフトブラシ、歯間ブラシやフロス(糸ようじ)がおすすめです。
象牙細管の穴をふさいで刺激が伝わりにくくなる成分が入っている、知覚過敏用の歯磨き粉で症状が改善されることもあります。

原因③の場合、当院でおすすめしているのはマウスピースを入れて歯ぎしりやくいしばりから歯や歯茎に伝わる力を和らげ、直接歯に強い力が加わらないようにする方法です。
マウスピースには硬いタイプと柔らかいタイプがあり、患者さまの症状やご希望に合わせることができます。

知覚過敏でお悩みの方はスタッフにご相談ください。

衛生士 春名稚晴
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このページは、miki-dentalが2015年1月14日 19:29に書いたブログ記事です。

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