心に響いたコトバ
こんにちは。
スマイルクリエーターの方森です。

鈴虫やコオロギの鳴き声が優しく耳に響いています。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
今回は"心に響いたコトバ"をお伝えさせて頂きたいと思います。
私は、3年前に父親をガンで亡くしました。
父親っ子で、思春期も特有の嫌悪感などをあまり抱く事なく育って参りました。
「将来はお父さんみたいな人と結婚出来たらいいな」と一緒に話し、笑い合ったこともあります。
母親は、私が小さい時から頻繁にこんな事を言っていました。
「あなたのお父さんは、家族の為に毎日働いてくれてすばらしい人なんよ」
「お父さんみたいな人と結婚出来て、お母さん、宝クジの一等賞に当たったと思ってるねん!」
そんな言葉をよく聞いていた私は、ごく自然に父への尊敬の気持ちを抱いていったのだと思います。
一方、周りの友人の中には
「服をお父さんと同じ洗濯機で洗うとか信じられへん!」
「喋るのも嫌!気持ち悪い」
という子もいて、なんで?ととても不思議に思っていたのですが、よくよく話を聞いてみると、「お母さんがさ、お父さんほんまに頼りないって言ってて~」とか「あなたは結婚相手の職業もうちょっと考えなよって言われてん」
などのネガティブな発言を、なんとそれぞれの母親が言っていたのです。
その時に、(あぁ...やはり親の影響力はとても大きく、子は親の背中を見て育つのだなあ)と高校生ながらに深く感じたのを覚えています。
正しい事を懇々と説くのでは無く、普段から大人や親がお手本となる事をしていれば、敢えて"教える"ような事はしなくていいのかも知れないですね。
(それがとても難しい事なのですが......)
私はひとりっ子という事もあり、父親はとても優しく、叱られた記憶もありません。
しかしその分母親は人一倍厳しく、ひとりっ子だからと甘やかされる事はありませんでした。
思春期に少しでも父にキツくあたったりする事があった時などは、必殺強烈ビンタが飛んでまいりました。
その時は涙が出て悔しかったけれど、お父さんにそんな言い方するんじゃないよ!と教えてくれていたのだと今では理解出来ます。
大人になり、同じ母の立場となった今、主人ともちろん些細な口喧嘩をする事もありますが、子供の前ではなるべく「お父さんすごいね!かっこいいね!」
「あなたの為にお仕事がんばってくれて、ありがとう言おうね」
と、育ててもらったように我が子を育てているつもりです。
(以前、足でポンと引き出しを閉めているのを子供に見られてしまい、子供ももれなくマネしていたことは内緒.........。笑)
そして最近行ったお墓参りでの、休憩所に飾ってありましたあるコトバが、父からのメッセージなのかも知れないなと気持ちが引き締まる思いでしたので、お伝えさせてください。

親のいう通りにはしないが
親のしている通りになる"
皆さまの胸にはどのように響きましたでしょうか...?
スマイルクリエーター 方森麻紗子