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避難用具と誤嚥性肺炎

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こんにちは。
衛生士の濱崎です。

最近、近畿で大地震がおこるなどの予報やまた奈良では地震の誤報など、様々な震災情報がありますね。
今のところ、毎日平和に過ごせていますが、いつ震災が起きるかなんて本当に分からない事です。

さて、そこで皆様はいつ震災が起きてもすぐに避難できる準備は出来ていますか?

私は、何気なく今年の24時間テレビを見ていてすごく気になった事がありました。
それは、「避難用具の中にデンタルリンスをいれておきましょう。」というPRでした。
災害時には、水不足なども含め、十分に歯磨きが出来なくなってしまいます。
そのため、お口の中に汚れがたまり、阪神大震災では震災後約65%以上もの人がお口の中に異常を感じたとの報告もあります。
さらに、お口の中のトラブルだけでは済まず、全身に悪影響を与えてしまう危険性もあります。

maru89548.jpg一つ例をあげますと、「誤嚥性肺炎」です。
本来、何か飲み込んだ際には喉頭蓋という気官の蓋が閉じ、食べ物が食道を通り、胃に入るのですがうまく気官を蓋できなければ唾などと一緒に細菌が気官に入り、肺炎を起こします。
これを、誤嚥性肺炎といいます。
そこで震災後の水不足でも少量の水でお口の菌を減らす事が出来るのがデンタルリンスです。
もちろん歯磨きするのが1番ですが、自分の命を守るためにも、災害時用具にデンタルリンスを入れておいて下さい。

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その他、お口の菌から糖尿病や心疾患、低体重出産や早産などの全身疾患に影響がでる危険性もありますので、日々、お口のケアはきちんとしていきましょう。

私も衛生士として皆さまのお口のケアのお手伝いをこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

歯科衛生士 濱崎美帆

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このページは、miki-dentalが2013年9月14日 17:53に書いたブログ記事です。

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