『少女パレアナ』を読んで...
こんにちは!衛生士の村上です。
この物語を読むきっかけとなったのは、以前 衛生士の山下さんが本当に良いからとすすめてくださったからです。
この『少女パレアナ』を絵本にしたものもあり、『しあわせのポリアンナ』という題名になっていました。
この物語の中で、特に印象に残ったのが『どんなに辛い事も悲しい事も幸せだと考える』ということでした。
パレアナは自分にマイナスな事が起きても、常に前向きに考え、周りの人の事を考え、周りの人に愛されていく少女でした。
どんなに辛い事があっても、自らプラスに考えていく...それを『しあわせゲーム』と本には書いてありました。
悲しい時、その悲しみの中にいるのは簡単です。そこから立ち上がるのは、とても難しい事ですが、幸せにたどり着くのは早いはずです。
毎日の生活は、楽しい事ばかりではありません。むしろ、しんどい事、辛い事の方が多いかもしれません。しかし、そこから自分が今置かれている立場をどうはい上がっていくか...そのままうじうじして生活するのか、明るく楽しく生活するのかは、自分次第です。
毎日幸せだと、周りの人に優しくなれます。そうすると、周りの人も幸せになれるはずです。
要は、人生自分次第なんだと思います。
私も『しあわせゲーム』を毎日実践していきたいと思います。
私と一緒にいると、楽しい、元気が出ると思ってもらえる自分になっていきたいです。

すごく元気になれますよ。
皆さまの毎日が幸せでありますように。
衛生士 村上 綾