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いのちをいただく【読後感】

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こんにちは!衛生士の村上です。

皆さん、ご飯を頂く前に、必ず手を合わせて、『いただきます』と言っていますか?
今の家庭では、お金を払って食材を買っているからと、子供に『いただきます』
と言わなくてもいいと言う親が増えてきているそうです
悲しい事ですね。

この本を読ませて頂き、改めてご飯を頂く事の有り難さを気付かせてもらっ気がします。
頂く物には、全て命があって、私たちは、その命を頂いている。
私たちが今、健康でいられるのは、命の犠牲があってのもの。
分かっているけれど、忘れがちなところなのかなと思います

今、日本語の『もったいない』が世界中で広がっています。
日本は裕福で、好きなものがいつでも、どこでも食べれます

世界に目を向けると、1日の食事でさえも、ままならない人々が大勢います。
自分のいまある環境に、ご飯を食べれる事、その向こう側には、色々な人の気持ち、命が込められている事を感謝し、忘れずにお食事を頂きたいと思います

『いただきます』いい言葉ですね

衛生士 村上 綾 

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このページは、miki-dentalが2011年1月16日 20:41に書いたブログ記事です。

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