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治療例のご紹介 その8

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今回は歯肉が変色された患者様(モニターのかたで、写真掲載の承諾を得ています)の治療を紹介させていただきます。

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こちらの患者様は、半年くらい前から歯肉が変色しはじめたとのことで、ご来院されました。

写真でも真ん中の歯の斜めうえあたりが、黒ずんでいるのがわかります

 

 

原因はすぐ近くの真ん中の歯。この歯には、内側が金属のセラミックのかぶせものが入っています。

その金属によって歯茎が変色してきているのです。

 

 

ご相談のうえ、歯肉の色を除去することと、原因であるかぶせものを除去して、新しいものを入れることになりました。

色の除去はレーザーを用います。一回で除去できるとは限りません。

新しいかぶせものは、オールセラミックに決められました。

では、治療の開始です。

 

 

②  

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まず、かぶせものを除去しました。

残っているのは、レジンコアと呼ばれる土台です。なかに補強の芯があります。この芯は、金属のものです。

 

 

 

もとの土台も除去し、根っこのお掃除からやり直しました。

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そのあと、この方が土台として選ばれたのが、ファイバーコアです(左写真)。

写真のとおり、白い芯です。

 

 

通常、神経をとった歯は、金属で補強することが多いのですが、その場合、今回の金属のかぶせものと同様に、歯茎が黒っぽくなってしまう可能性があります。

その点、この白い芯だと防ぐことができるのです。

 

20100524 108.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

こちらは、ファイバーコアをたてたところです。

うえの写真の白い芯をたて、土台を形成していくのです。

 

 

 

 

白いですし、金属ではないので、補強という面について心配されるかたがおられるのですが、その点においても大丈夫です。こちらの芯も金属とおなじくらい強いのです。

 加えて、金属とは違って「しなやかさ」があるので、力のかかり方がダイレクトではなく、この芯をたてている歯の根などが割れてしまうリスクが減ります。

こちらのファイバーコアは二万円の自費治療となります。

                                                                                                                                                    

20100625 003.jpgのサムネール画像さて、上記のとおり、さまざまな治療をして、こちらが治療後です。  

いかがでしょう。

レーザーは3回施しました。

すっかり、黒ずみは除去されましたね。

新しいかぶせもののオールセラミックも自然でなじんでいます。

 

 

 

SKMBT_C20310081302400.jpg3.jpg ご本人様より、個室の診療室なのでリラックスしてのぞめました、とおっしゃっていただきました。              contact.PNG

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このページは、miki-dentalが2010年6月28日 14:41に書いたブログ記事です。

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